タウリンとオルニチンの違いは?同時摂取だとより肝臓に良い!

タウリンとオルニチンの違い

 

肝臓に良いとされるサプリメントや健康食品に含まれる有効成分として、タウリンやオルニチンはメジャーな成分といえます。

 

ではこの二つの成分の違いをご存じでしょうか。どちらも肝臓に良いことは確かですが、肝臓に対するアプローチが異なるため、それぞれどのような働きによって肝臓に良い効果をもたらすのか理解しておいて損はありません。

 

 

そもそもの話として、オルニチンはアミノ酸の一種ですがタウリンはアミノ酸ではありません。タウリンのことをアミノ酸の一種としている情報サイトなどが少なからず見られるのですが、タウリンはタンパク質を構成せず、遊離アミノ酸でもありませんのでアミノ酸とは全く関係ありません。オルニチンもタンパク質を構成はしませんが、遊離アミノ酸として体の様々な部位で働きます。

 

オルニチンの働き

 

オルニチンは肝臓への直接的な働きが大きく、短期的に効果が得られやすい成分です。オルニチンは肝臓内で毒素を分解するためのオルニチンサイクルを形成したり、肝機能向上をもたらすホルモンの分泌を促したり、痛んだ肝臓組織の修復を行ったりします。肝臓のための成分と言っても過言ではありませんね。

 

タウリンの働き

 

一方でタウリンはオルニチンと比べるとやや間接的な、しかしより広い範囲へ健康効果をもたらします。タウリンは体の状態を一定に保つ体の機能である恒常性(ホメオスタシス)を維持するために必要な成分です。肝臓は代謝と解毒を担う臓器ですので元々恒常性とは関わりが深く、タウリンによって恒常性維持のための働きが得られることは肝臓にとっても重要なことです。

 

タウリンとオルニチンが同時に摂れるサプリは?

 

タウリンとオルニチンを同時に摂るメリット

 

 

タウリンとオルニチンはどちらも肝臓に有用な成分です。もちろん、それぞれを単独で摂取したとしてもそれなりに働くことは間違いありませんが、同時に摂取することでより良い効果が得られるでしょう。これはタウリンとオルニチンそれぞれの肝臓に対するアプローチが大きく異なるためです。

 

肝臓疲れを感じたときはオルニチン

 

わざわざ肝臓のためのサプリメントや健康飲料などを摂取しようと考える方の多くは、確かに肝臓が疲弊していると考えられます。その場合、直接的に肝臓の修復を行いつつ肝機能を高めるオルニチンの方が効果を確かに実感できるでしょう。

 

しかし、自覚症状を感じるほど疲弊している肝臓をきちんと回復させるためにはより根本的な肝臓の正常化が必要です。

 

日頃の肝臓ケアならタウリン

 

オルニチンにも肝細胞組織の修復作用がありますが、タウリンには肝細胞の修復・再生の他に細胞膜の正常化・安定化を行う働きもあります。

 

外部からのダメージによる細胞膜破壊はガンの大きな原因ですので、タウリンは長期的な肝臓の回復と同時に肝臓がんの予防にも役立つといえます。

 

また、タウリンには人間の恒常性を保つ作用がありますので、その効果範囲は非常に多岐に渡ります。そのため肝臓に限らず広く健康効果が期待でき、日々の健康対策として長期的に摂取するにはうってつけの健康成分といえます。

 

まとめ:同時に摂れば相乗作用が見込める

 

肝臓の弱りを実感したとき、あるいは肝臓に負担をかけることが分かっているときなど、ピンポイントで利用するにはオルニチンの方が適していますが、タウリンは長期的な肝臓健全化に優れ、さらにこれらを併用することで速やかに効果を得つつ長期的な健康維持も同時に行えるのです。

 

天然由来のタウリン・オルニチンが摂れる!

タウリン・オルニチンサプリランキング

更新履歴