タウリンが含まれた食べ物

タウリンというと栄養ドリンクなどからの摂取が第一に浮かぶかも知れませんが、食材を選べば比較的食事からも摂取しやすい栄養素と言えるものです。

 

しかしながらタウリンを多く含む食品は魚介類に集中しているため、食事が肉類に偏っていて魚介類をあまり食べない方は摂取量が慢性的に不足しているかもしれません。魚介類といっても魚よりタコやイカ・貝類に豊富に含まれるため、魚だけでなくこれらの食材を意識して食べることが求められます。

 

生の食材で重量あたりのタウリン含有量が最も高いのは真だこです。個体によって差が大きいですが、100gあたり1600mg以上のタウリンを含むこともあり、真だこ100gを食べるだけでその日一日分の十分なタウリンを摂取できてしまいます。

 

他には貝類でサザエや牡蠣、ホタテなどが100gあたりのタウリン含有量がいずれも1000mgを超えます。イカやミル貝・ハマグリなどがそれに続きます。魚ではカツオやブリなどに比較的多く含まれており、オメガ3脂肪酸が豊富なイワシ・サンマ・サバなどの脂の乗った青魚は魚介類の中では比較的含有量が少なめです。そのため血液サラサラ効果などの目的で青魚を食べるのとは別に意識してタウリンが豊富な魚介類を選択する必要があります。

 

食生活を肉に偏らせず魚介類も取り入れることは、タウリン摂取に限らず健康のために重要なことですが、どうしても難しい場合はサプリメントや栄養ドリンクからの摂取を考えてみるのも悪くありません。